【10月】月次点検レポート
こんにちは♪西日本電協株式会社の広報担当です(^^)/
10月の月次点検に同行したスタッフより「油差し」の様子が送られてきました。
自家用電気設備の定期点検は、年に1回程度の頻度で電気設備を停止させて日常点検のほかに、
測定器具などを使用して、接地抵抗測定、絶縁抵抗測定、保護継電器装置の動作試験などを行うとともに、
活線状態では点検できない充電部の緩み・たわみ、注油、清掃などを実施します。
電気保安管理者の主な業務は、以下の3点です。
① 設備の保安を確保して感電、火災、波及事故などの重大事故の未然防止を図ります。
② 事故が発生した場合は、その影響を最小限にとどめ、速やかに復旧させます。
③ 電気設備の劣化診断などを行い、予防保全に努めます。
保安規程には、自家用電気工作物の工事、維持及び運用に関する保安のための巡視、
点検及び検査に関する項目について具体的に定められています。
点検・検査には、日常巡視・点検、定期点検、精密点検、臨時点検、竣工検査などの種類があります!
当社では、高圧受変電設備の点検、太陽光発電所のメンテナンス、高圧及び、低圧の電気工事を行っています。
電気保安点検、電気工事のご依頼は西日本電協株式会社まで。