2019年11月25日
お役立ちvol.13:デマンド監視装置とは?
デマンド監視装置は、電力会社の基本料金の決定根拠となるデマンド値を確認するために、設置する装置となります。
デマンド値とは、電力会社の基本料金を取り決める基準となる値のことを言います。
一般的には、使用電力の瞬間値をデマンドといいますが、電力会社との取引で使用されるデマンド値は、30分間の稼働負荷の平均値が基準となります。
電力会社との取引では、デマンド値のピーク値(過去、1年間にわたり最も高いデマンド値)が基本料金を決定する根拠となるため、ピーク値を抑えることが節約につながります。
当社では、メインパートナーである「西日本電気保安協会」を中心に、その他「パートナー様」の全面協力のもと九州一円で受変電設備・発電設備の定期点検(月次・年次)を実施し、電気を安全に安心して使えるようサポートしております。
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