錆の浸食によって引き起こされる事故
こんにちは!西日本電協株式会社の山下でございます。
本日は、キュービクル外箱の重要性についてお話していきます。
こちらの写真は、とあるテナントビル様に設置されているキュービクルです。
錆の浸食が激しく進行していますよね。
外箱が腐食し、その影響から内部にまで浸食が及んでいます。
キュービクルの外箱は、塩害の恐れがある海岸部、寒冷地などでも設置できるように様々な塗装使用があります。
キュービクルを設置する環境に合わせて仕様を決める必要があるということですね。
このまま放置してしますと、破損個所から虫や小動物が侵入したり、最悪の場合、キュービクル自体が崩れてしまうことも考えられます。
そうしますと、短絡や地絡事故が発生する危険性も高まります。
事故を未然に防ぐために、耐候性のある塗料で全面塗装を行ったり、キュービクルごと入れ替えるといった処置が必要です。
当社では、メインパートナーである「西日本電気保安協会」を中心に、その他「パートナー様」の全面協力のもと九州一円で受変電設備・発電設備の定期点検(月次・年次)を実施し、電気を安全に安心して使えるようサポートしております。
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