2019年08月29日
非常用発電機の負荷試験について【ご案内】
こんにちは!西日本電協株式会社 営業の山下です。
今回は、非常用発電機の負荷運転についてお話いたします。
負荷運転とは、非常用発電機を動かして、防災設備が必要な時間動くことを確認することです。
消防設備士は、1年に1回の総合点検で点検報告書を管轄消防署へ提出します。
そこで、試験を実施していないと「負荷運転の実施は?」と口頭で指摘されたり、「試験データがないので添付しなさい」等の指摘を受けることになります。
2018年に発生した大阪北部地震以降、厚生労働省の調査や医師会などでも議題に上がり、その影響で実施する施設が多くなってきています。
遅かれ早かれ実施しなければならない点検ですので、早期の実施をお勧めいたします。
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