2019年08月22日
非常用発電機の負荷試験について
こんにちは!今回は非常用発電機の負荷試験についてご紹介します!
非常用発電機を設置している事業者は毎年、負荷試験もしくは内部観察などを実施する必要がございます。最近は管轄の消防も厳しくチェックするようになっており、弊社にも問い合わせが増えております。
本日、福岡県某所で実施した非常用発電機の負荷試験において、負荷を上げていく中でドレンホースから冷却水が漏れだしました。応急処置を行い、再度負荷試験を実施しましたが、再度漏れ出し、やむなく負荷試験を中止しました。
こういった不具合を発見するためには負荷試験は必須となります。もしこの不具合が発見出来ていなければ、もしもの際にエンジンが焼き付いてしまうところでした・・・。
負荷試験についても西日本電協にぜひ一度、お問い合わせ下さい!